緊急避妊薬の供給体制について

はじめにお読みください

緊急避妊薬とは、妊娠の心配がある性交から72時間以内に服用することで、避妊効果を得る薬です。
主に排卵を遅らせることにより妊娠する可能性を低くします。効果(妊娠阻止率)は約8割です。

現在、日本で緊急避妊薬を入手する方法は、医療機関(産婦人科など)への受診による方法等によります。
服用する医薬品について医師・薬剤師から説明を受け、服用することに同意してください。
薬を入手し、服用したことを確認できる状態(面前)で服用してください。
避妊の成否を確認するために、服用して3週間後の産婦人科の受診が推奨されています。

@緊急避妊薬の供給体制(医療機関リスト)

医療機関を受診する

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A緊急避妊薬の処方せん応需体制(薬局リスト)

医療機関での院内処方ではなく、院外処方せんが発行された場合
(オンライン診療を含む)

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B相談窓口

性暴力・性被害に関する相談

あおもり性暴力被害者支援センター

  ⇦詳しくはコチラから

青森県警察性犯罪被害110番
https://www.police.pref.aomori.jp/keijibu/sousa_1/seihan.html

内閣府男女共同参画局 キュアタイム
https://curetime.jp/

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